2019年6月3日月曜日

第72回 鳴尾記念(GⅢ) 回顧 意識低い系でぶ猫の勝負馬券

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一着メールドグラース、二着ブラックスピネル、三着ステイフーリッシュ
四着ギベオン、五着ノーブルマーズ。

レースは、
好スタートは、1番プラチナムパレット、外9番のブラックスピネル。
少し出が悪かったギベオンは後ろから。

初めの主導権争いは、プラチナムバレットとブラックスピネルの一騎打ちに。
プラチナムバレットは最内を主張しながらも、無理はせずハナはブラックスピネルへ譲る。
ブラックスピネルを追いかけるように、4番タニノフランケルも中段から2の脚で上がっていく。
更に、その外に6番ステイフリッシュが楽な手ごたえで来て
序盤の第二集団を形成する。

第一コーナーで先手を取ったのはブラックスピネル。最後方はブラックバゴ。
先頭と2番手集団は、逃げてこのとき2馬身位。レースは縦長になる。

メールドグラースは中段、ぽつんと一人、楽に自分の競馬をしている。

4コーナー少し前から、やや手が動いて、メールドグラースが中断から上がっていく。

先頭から最後方まで8馬身位あった差が、6馬身位につまって最終コーナーを
ブラックスピネルが回っていく。
手応えは、まだ余裕がある。
追い出すが、意外に伸びない。
そこに後続馬も迫る。
まず、外から6番ステイフーリッシュが良い脚で伸びてくる。
しかし、大外からメールドグラースがじわじわ、更に良い脚で伸びてくる。

ブラックスピネルも内で良く粘っている。

ゴール前30mくらいでメールドグラースに交わされて、そのまま、メールドグラースが
ゴールイン。二三着は結構きわどく、ブラックスピネルと、ステイフーリッシュ。

ギベオンも一気に差してくるが、きわどい4着まで。

特に不利を受けた馬もいなくて、どの馬も順当に走ったレースだった。

はじめに先行していた、タニノフランケルやプラチナムバレットが沈む中
2着に残ったブラックスピネルは、逃げてかなりしぶとい印象に。
メールドグラースは、切れ味はあやしいが、ロングスパートが出来て
じりじり長く良い脚を使う感じ。

敗残猫の買ってる馬券は、
馬単
馬単で1着ブラックバゴと2着7メールドグラース。200円
馬単で1着ブラックバゴと2着6ステイフーリッシュ。200円。
馬単で1着ブラックスピネルと2着7メールドグラース。200円
馬単で1着ブラックスピネルと2着6ステイフーリッシュ。200円
3連単
1着ブラックバゴ2着メールドグラース3着サンデーウィザード。100円。
3連複
ブラックバゴ。メールドグラース。サンデーウィザード。100円。

複勝ブラックバゴ500円
複勝サンデーウィザード500円

当たりそうで、当たらない・・・。

気持ちを切り替えて、運命の安田記念へ。
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1発目 天皇賞(春)エタリオウーフィエールマン ワイド 1000円 外れ
2発目 新潟大賞典 ロシュフォール 複勝 1000円 1300円的中
3発目 京都新聞杯 タガノディアマンテ 複勝 1000円 外れ
4発目 NHKマイル グランアレグリア 単勝 8300円 外れ
5発目 京王杯スプリングC スマートオーディン 1000円 外れ
6発目 ヴィクトリアマイル ラッキーライラック 単勝 6000円 外れ
7発目 平安S ロンドンタウン 単勝 1000円 外れ
8発目 オークス シャドウディーヴァとコントラチェック 4000円 外れ
9発目 葵S ホープフルサイン 単・複 合計2000円 外れ
10発目 ダービー サートゥルナーリア 10万円 外れ
11発目 目黒記念 ムイト アイス ブラスト ポポカワイドBOX 3000円 外れ
12発目 鳴尾記念 Bバゴ メールド サンデー スピネル ステフ 2000円 外れ
13発目 安田記念 アエロリット 複勝 10万円 6月2日発走。
残金0円 借金-219000円
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