2019年6月12日水曜日

第36回 エプソムカップ(GⅢ) 回顧 意識低い系でぶ猫の勝負馬券

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一着9レイエンダ、二着6サラキア、三着4ソーグリッタリング
四着1ショウナンバッハ五着12ブレスジャーニー

天候は雨、稍重。

序盤ペースは超スロー。後半上がりは凄く早い。

好スタートは3ストーンウェア、4ソーグリッタリング、9レイエンダで
スタート失敗で大きく出遅れは、5アップクオーク。

序盤のポジション争いで、ハナを主張する馬が居なくて押し出される感じで
6サラキアが先頭へ、それをマークする形で2番手に9レイエンダ。

3番手で外からコースを狙って来た14ダノンキングダム。大分距離損と脚を使わされてそう。
4番手にINの経済コースを通りながら3ストーンウェア。それをマークする形で
5番手にソーグリッタリング。
中段後方、INに7プロディガルサン、最後方から2番目外に8ミッキースワロー。
このペースだと、プロディガルサンとミッキースワローは届かなさそうな位置取り。

8ミッキースワローは残り1200から脚を使って外からポジションを上げて行く。

前半の半マイルを51秒くらいで通過。
順番は上記のまま変わらずレースは進む。

3コーナー回ってもサラキアは楽な手応えで逃げている。レイエンダも楽な感じで2番手。
3番手にダノンキングダムも外を回りながら余裕はありそう。

4コーナーを回った時に内が大きく空いて、その内へ12ブレスジャーニーが綺麗に入る。
戸崎騎手は内に入れるのが上手い。

残り400で、先頭はサラキア。最内ブレスジャーニーも良い感じで伸びてくる。
3番手中央やや内寄りにレイエンダ。脚色は良い。
この時点で、外に回ったミッキースワローは今一伸びない。

残り200で、最内ブレスジャーニー、内サラキア、レイエンダが先頭争い。
4番手争いにプロディガルサンとソーグリッタリング。

ゴール前レイエンダの脚色が良い。サラキアは先頭争いは負けそう。
内のブレスジャーニーは3着争いで粘っているが脚は限界。
外からソーグリッタリングが凄い脚で伸びてくる。
その更に外からショウナンバッハ。

そして、決着。

サラキア騎乗の丸山、それマークのルメールも上手かったが、負けても東京の戸崎は上手いって
思えるレースだった。
ミッキースワローは馬場の影響なのか、まったく良いところがなかった。
プロディガルサンもレーンが上手く乗っていた。伸びてはいるので、雨も大丈夫そう。
雨が降るとショウナンバッハも凄い脚だった。

蘇生猫が買ってた、馬単、ミッキースワロー軸馬券は、ミッキー軸が外れすぎて惨敗。
複勝ソーグリッタリングが何とか来てくれて、負けはしたが凌ぐ形に。

ユニコーンSと函館SSへ続く。
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第一章 天皇賞(春)から安田記念 2勝11敗 惨敗 収支は+-ゼロ。
新章第二章
1発目 エプソムカップ 収支+160円
2発目 マーメイドS 収支―2000円
残金7160円
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