第55回 ＣＢＣ賞(GⅢ) 意識低い系でぶ猫の推奨馬

スポンサードリンク

本命候補（予想１～３番人気）
レッドアンシェル　推奨★★★★★★★★
近５走は３勝クラスを３着３着２着３着１着と
安定性は抜群。
近５戦、先行して常に上がり３位以内で上がれているのは強い。
直近は1200での勝利。
今回の騎手は主戦の福永。中京１２００の福永の成績はかなり良い。
ＮＨＫマイルカップ４着の実績あり。
東京適性が証明されているので、初となる中京の適正も証明済み。
前走は好スタートから内２番手追走。楽な手応えで直線へ入ると
ムチなしで持ったまま圧勝。
斤量５６は近走５７から５８での競馬だった為軽い。
脚質は逃げ先行が若干有利。

アウィルアウェイ　推奨★★★★
近走葵ステークス３着。京王杯２歳Ｓ２着。
桜花賞で１０着と大敗後１２００の前走で復調。
３月１０日から使い始めて、次が４走目。
６月２６日時点で騎手未定なのはマイナス材料。
疲れもかなり見られる。
折り合いに難があり。前走、伸びて３着だがコーナーから激しくムチを使い
いっぱいいっぱいの競馬。疲労度さらに増加が懸念。
斤量５１はとても軽く、魅力的。
１２００での潜在能力は高そうで、斤量は魅力的だが、
疲労度との天秤で人気なら割引推奨。
前走騎乗の川田騎手がアレスバローズを選択。（割引材料）

アレスバローズ　推奨　推奨消し
昨年の覇者。１２００のスペシャリスト。
年明け３走目。
前走の高松宮記念は３コーナーの不利がこたえて９着と大負け。
川田騎手がアウィルアウェイを選ばずにこちらに騎乗。
牡７歳での過去実績は、皆無に等しい。（割引材料）
このレース最高斤量５７.５も７歳馬には厳しい。（割引材料）
人気になるなら、消し推奨になる。

対抗候補（予想４～６番人気）
ショウナンアンセム　推奨★★★★
年明け５走目。
前走高松宮記念は、１７番人気から僅差の３着へ好走。
斤量５６は前走より１ｋ軽く好材料。
高松宮記念３着に導いた藤岡康騎手が継続騎乗。
コース適正も高松宮記念で証明済み。
前走高松宮記念は内をロスなく回り、中断から最内を上手く抜けての好走。
鞭をかなり入れての激戦。使い詰めなだけに疲れが残る可能性大。
前走はまぐれでは無さそうだが、疲労がどこまでなのか。

中穴候補（７～９番人気）
グランドボヌール　推奨★★★★
前走は安土城Ｓ１０着。年明け４戦目。
前走安土城Ｓは、３番手に付けて競馬をしたが、最後は大失速。
右回りがダメとしか思えない。
中京の実績は素晴らしく。逃げて堅実に粘る。
２勝クラスでは中京で５７ｋで1200の逃げ切り１着実績があり
２走前の３勝クラスでは５４ｋで同じ中京1400を２番手から１着で勝ち切っている。
この馬もオッズが高ければ美味しい馬になりそう。

メイショウケイメイ　推奨★★★★★
前走葵ステークス９着。次が年明け５戦目。
葵ステークスはスタートに珍しく失敗。前残りの展開で見せ場なしだった。
使い詰めは気になるが、前走の疲労は低そう。
過去、紅梅ステークスでＧ１実績馬のプールヴィルやノームコアを抑えて１着もあり
今回、斤量５０ならオッズ次第で侮れない。
主戦の古川騎手から秋山騎手への乗り変わりは割引材料だがはたして。

大穴候補（１０番人気以降）
ラインスピリット　推奨★★★★
前走高松宮記念１０着。年明け４走目。
前走は完全な力負け。
基本的には前で競馬をする馬。
過去のこのレースの実績で８歳馬は壊滅的。
厳しい材料しかないが、７歳暮れのスプリンターズＳ1200Ｇ１で僅差の３着実績が光る。
普段斤量５７ｋ以上で走ってるこの馬が今回は斤量５６ｋ。
足るか走らないかの馬だが、走るときは激走もありえる。
勝負の時は武豊を乗せてくるだけに、引き続き継続騎乗の森一馬でどこまで走るのか。
高オッズなら賭けてみるのも面白い。
スポンサードリンク