第36回 エプソムカップ(GⅢ) 意識低い系でぶ猫の勝負馬券

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本日は６月７日。天候は小雨。
風に湿気が多く、梅雨が近いのを感じる。

これまでの戦績はボロボロである。
しかし、安田記念で死線を潜り抜け何とか生還。

今までの戦いは、一度リセットして
新しい気持ちではじめようと思う。

新章の始まり。
残弾は11000円。

エプソムカップは比較的に人気決着する傾向にある。
連までに絞れば、過去６年、全て５番人気以内で決まっている。

エプソムカップでの過去６年での勝ち馬は
逃げ、先行馬で決まっていて、枠は外枠が多い。

この条件で考えると、ダノンキングダムが良さそうにも思うが、
鞍上は川田ではなく三浦皇成騎手。

川田騎手は同日のマーメイドＳに騎乗予定みたいだ。
軸にするには、実績も悩むところ。

土曜日に小雨予報で、馬場が渋れば心配だが、
実績と実力が抜けているのは、ミッキースワロー。

ずっとＧ１戦線を戦ってきて、ＪＣでは５着。東京での実績も申し分がない。
前走Ｇ３、新潟大賞典で２着。その時の１着がメールドグラースだが
差は４分の３馬身０．１秒差。斤量差が３．５ｋあってこれである。

今回の斤量は５６ｋ。前走より１．５ｋ軽い。
ずっと重たい斤量５７ｋ以上で走っていた馬が５６ｋなのは何故って思えるレベルだ。

追切も、師が直接乗っての調整で隙は見当たらない。

逃げ先行で決まってるレースだが、今年は外差しが決まると考えて
軸は、ミッキースワローで決まりである。

相手は、ダノンキングダム。
調教の動きが良く連勝中と波にのるソーグリッタリング。
ディープ産駒で、先行が出来て、グレード戦線を戦ってきたサラキアも調子は良さそう。
最後は、調教に柴田大騎手みずから乗り込んで、意気込みを感じるアンノートル。

馬単表裏
軸８番ミッキースワローから、４ダノンキングダム５ソーグリッタリング
６サラキア１３アンノートルへ１００円づつ流す。
８点８００円。

複勝５ソーグリッタリング　１２００円。

意識低い系甦り猫は、狙いを定めて２０００円の引き金を引く。
残弾は９０００円。

さあ、今度こそ勝利を手に入れる旅を始めよう。グッドラック。
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第一章　天皇賞（春）から安田記念　２勝１１敗　惨敗　収支は引き分け
新章第二章
１発目　エプソムカップ　賭け金２０００円　６月９日発走
残金９０００円
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