2015年8月25日火曜日

第35回新潟2歳ステークス(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【新潟2歳ステークスの分析】
過去5年間における新潟2歳ステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年新潟2歳ステークス結果
   ×▲4ミュゼスルタン/65,100,165,柴田善臣77/3番人気
   △ 7アヴニールマルシェ/37,100,137,北村宏司84/1番人気
  × ◎2ニシノラッシュ/86,100,186,田辺裕信65/6番人気

2013年新潟2歳ステークス結果
   ◎ 17ハープスター/23,100,123,川田将雅56/1番人気
     3イスラボニータ/46,90,136,蛯名正義72/4番人気
     18ピークトラム/55,72,127,小牧太127/6番人気

2012年新潟2歳ステークス結果
   ◎ 16ザラストロ/26,100,126,松岡正海109/3番人気
     7ノウレッジ/0,0,0,蛯名正義72/10番人気
     1サウンドリアーナ/36,100,136,和田竜二73/9番人気

2011年新潟2歳ステークス結果
   ×▲10モンストール/80,100,180,柴田善臣77/4番人気
  ×△○11ジャスタウェイ/80,100,180,福永祐一79/1番人気
   ▲ 14クイーンアルタミラ/28,100,128,北村宏司84/9番人気

2010年新潟2歳ステークス結果
  ▲ ×16マイネイサベル/89,82,171,松岡正海109/9番人気
▲ ×  1マイネルラクリマ/79,68,147,石橋脩0/10番人気
   ○ 12レッドセインツ/71,100,171,四位洋文79/5番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は0%になります。
以上の理由から新潟2歳ステークスの人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、新潟2歳ステークスにおけるねらい目になりそうです。
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