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【エルムステークスの分析】
過去5年間におけるエルムステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。
2014年エルムステークス結果
×○×○◎8ローマンレジェンド/70,84,154,岩田康誠118/3番人気
▲ ○ ▲10クリノスターオー/82,65,147,幸英明77/5番人気
▲×12インカンテーション/60,80,140,大野拓弥80/10番人気
2013年エルムステークス結果
▲▲× △12フリートストリート/67,72,139,内田博幸77/3番人気
×△◎ ○6エーシンモアオバー/98,56,154,岩田康誠118/5番人気
○ ○ ◎2ブライトライン/92,73,165,福永祐一79/1番人気
2012年エルムステークス結果
▲◎▲◎◎5ローマンレジェンド/80,92,172,岩田康誠118/1番人気
○○○ ○11エスポワールシチー/93,75,168,佐藤哲三151/2番人気
× 8グランドシチー/46,80,126,丸田恭介80/6番人気
2009年エルムステークス結果
▲▲△▲○7マチカネニホンバレ/87,86,173,北村宏司84/2番人気
×3ネイキッド/66,77,143,赤木高太郎36/10番人気
× 14クリールパッション/51,78,129,津村明秀36/5番人気
2008年エルムステークス結果
×△▲10フェラーリピサ/59,81,140,岩田康誠118/3番人気
△ △7トーセンブライト/61,79,140,藤岡佑介80/7番人気
5エアアドニス/50,78,128,松田大作61/8番人気
以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からエルムステークスの人気馬の信頼性はやや低いになります。
次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が6頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、エルムステークスにおけるねらい目になりそうです。
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