2015年3月2日月曜日

第10回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)の分析】
過去5年間における夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年 第9回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 結果
△◎× ◎1スマートオリオン/86,62,148,横山典弘72/3番人気
×▲ ×○15スノードラゴン/82,62,144,大野拓弥80/11番人気
  △ △16レッドスパーダ/87,46,133,北村宏司84/9番人気

2013年 第8回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 結果
○    8サクラゴスペル/66,56,122,横山典弘72/2番人気
×   △5ダッシャーゴーゴー/64,67,131,川田将雅56/1番人気
   ○ 13ツルマルレオン/44,79,123,戸崎圭太80/7番人気

2012年 第7回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 結果
   × 2ワンカラット/56,67,123,藤岡佑介80/9番人気
     9グランプリエンゼル/59,54,113,三浦皇成72/5番人気
   △ 6ベイリングボーイ/33,67,100,石橋脩0/14番人気

2011年 第6回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 結果
○  ▲×5ダッシャーゴーゴー/61,69,130,川田将雅56/3番人気
◎△ △ 10キンシャサノキセキ/59,68,127,U.リスポリ80/2番人気
▲×▲ ◎9レッドスパーダ/84,64,148,横山典弘72/1番人気

2010年 第5回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 結果
◎○ △×3キンシャサノキセキ/60,68,128,四位洋文79/2番人気
  ×  8エーシンエフダンズ/78,48,126,内田博幸77/7番人気
     6シンボリグラン/60,57,117,戸崎圭太80/8番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由から夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)の人気馬の信頼性はやや低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が5頭、差し馬が3頭になります。
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【狙い目】
逃げタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)におけるねらい目になりそうです。
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