第49回小倉大賞典(ＧＩＩＩ) 過去データの傾向と分析とねらい目

スポンサードリンク

【小倉大賞典（GIII）の分析】
過去５年間における小倉大賞典（GIII）の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年 第48回小倉大賞典（GIII） 結果
▲◎　△○4ラストインパクト/58,84,142,川田将雅56/1番人気
◎△　　×1カフナ/50,77,127,藤岡康太80/8番人気
　　　　　6ブレイズアトレイル/60,65,125,丸田恭介80/4番人気

2013年 第47回小倉大賞典（GIII） 結果
　　　　　5ヒットザターゲット/49,67,116,大野拓弥80/6番人気
　○　◎　2ダコール/33,86,119,丸田恭介80/2番人気
　　　　　12ダローネガ/54,68,122,北村友一84/5番人気

2012年 第46回小倉大賞典（GIII） 結果
△　◎　▲7エーシンジーライン/90,42,132,川須栄彦80/5番人気
　　　◎　3スマートギア/17,89,106,松山弘平80/10番人気
◎△▲　◎12コスモファントム/85,58,143,蛯名正義72/1番人気

2011年 第45回小倉大賞典（GIII） 結果
　○×　　10サンライズベガ/66,62,128,秋山真一郎82/6番人気
　　　　　14バトルバニヤン/59,61,120,藤岡康太80/9番人気
　△　○△3リルダヴァル/50,80,130,Ｕ．リスポリ80/1番人気

2010年 第44回小倉大賞典（GIII） 結果
　　▲　　16オースミスパーク/82,42,124,赤木高太郎36/7番人気
×◎△×◎14ナリタクリスタル/80,73,153,武豊70/2番人気
　　　　　10マヤノライジン/62,62,124,福永祐一79/13番人気

以上の結果から、
１番人気が３着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が３着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由から小倉大賞典（GIII）の人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で３着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が5頭になります。
スポンサードリンク

【狙い目】
本命馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、小倉大賞典（GIII）におけるねらい目になりそうです。
スポンサードリンク