2015年10月1日木曜日

第19回シリウスステークス(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【シリウスステークスの分析】
過去5年間におけるシリウスステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年シリウスステークス結果
○△○ ◎4クリノスターオー/83,68,151,幸英明77/1番人気
◎×△×▲10ナムラビクター/59,79,138,小牧太127/3番人気
   ○ 7トウシンイーグル/12,85,97,和田竜二73/7番人気

2013年シリウスステークス結果
×    2ケイアイレオーネ/50,71,121,幸英明77/5番人気
○  ○ 13ナイスミーチュー/35,85,120,小牧太127/3番人気
◎▲ ◎ 11グランドシチー/38,86,124,津村明秀36/6番人気

2012年シリウスステークス結果
▲  ◎ 2ナイスミーチュー/36,91,127,小牧太127/2番人気
     13ヤマニンキングリー/58,66,124,武幸四郎77/3番人気
 ○× ▲10グレープブランデー/66,73,139,浜中俊80/1番人気
 
2011年シリウスステークス結果
     4ヤマニンキングリー/0,0,0,武豊70/5番人気
 ×   5キングスエンブレム/60,62,122,N.ピンナ80/4番人気
▲○○○◎11フサイチセブン/79,84,163,川田将雅56/2番人気

2010年シリウスステークス結果
 △○  9キングスエンブレム/66,62,128,福永祐一79/1番人気
  ◎ ◎10ラヴェリータ/72,76,148,和田竜二73/4番人気
×    2チョイワルグランパ/52,65,117,浜中俊80/9番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からシリウスステークスの人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が4頭になります。
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【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、シリウスステークスにおけるねらい目になりそうです。
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