2015年7月10日金曜日

第20回プロキオンステークス(GIII) 過去データの傾向と分析とねらい目

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【プロキオンステークスの分析】
過去5年間におけるプロキオンステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年プロキオンステークス結果
×○   6ベストウォーリア/61,77,138,戸崎圭太80/1番人気
○◎ △○3キョウワダッフィー/68,86,154,福永祐一79/2番人気
  △  1ガンジス/73,66,139,国分優作80/10番人気

2013年プロキオンステークス結果
   ○ 5アドマイヤロイヤル/49,87,136,四位洋文79/2番人気
     1セイクリムズン/64,69,133,岩田康誠118/5番人気
    ○14ダノンカモン/63,77,140,戸崎圭太80/1番人気

2012年プロキオンステークス結果
     6トシキャンディ/74,52,126,酒井学87/12番人気
 △ ◎×14アドマイヤロイヤル/51,89,140,安藤勝己73/4番人気
○  ○ 9ファリダット/35,89,124,佐藤哲三151/1番人気

2011年プロキオンステークス結果
   ◎ 6シルクフォーチュン/39,86,125,藤岡康太80/9番人気
◎   △13ダノンカモン/67,80,147,和田竜二73/3番人気
  ▲ ○2ケイアイガーベラ/92,65,157,秋山真一郎82/1番人気

2010年プロキオンステークス結果
▲△○ ○16ケイアイガーベラ/91,68,159,岩田康誠118/4番人気
○▲◎ ◎8サマーウインド/93,79,172,藤岡佑介80/2番人気
◎◎ ○▲1ナムラタイタン/69,90,159,熊沢重文67/1番人気


以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は100%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からプロキオンステークスの人気馬の信頼性は非常に高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が2頭、差し馬が2頭になります。
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【狙い目】
以上の分析結果から、本命馬を中心に押さえで逃げ差し両タイプの穴馬を狙うのが、プロキオンステークスにおけるねらい目になりそうです。
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