2015年1月9日金曜日

第31回フェアリーステークス(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【フェアリーステークス(GIII)の分析】
過去5年間におけるフェアリーステークス(GIII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2014年フェアリーステークス(GIII)結果
 ▲○ ◎7オメガハートロック/77,76,153,戸崎圭太80/1番人気
     15ニシノアカツキ/62,68,130,G.ブノワ80/10番人気
  × ○3リラヴァティ/63,84,147,蛯名正義72/4番人気

2013年フェアリーステークス(GIII)結果
  ◎×○8クラウンロゼ/94,73,167,三浦皇成72/10番人気
   △△11ウキヨノカゼ/53,94,147,横山典弘72/5番人気
◎    14サンブルエミューズ/64,70,134,岩田康誠118/2番人気

2012年フェアリーステークス(GIII)結果
▲    8トーセンベニザクラ/41,82,123,津村明秀36/3番人気
     5マイネエポナ/51,68,119,吉田隼人72/14番人気
△△ ▲ 4ダイワミストレス/20,100,120,北村宏司84/15番人気

2011年フェアリーステークス(GIII)結果
○    4ダンスファンタジア/57,78,135,A.クラストゥ80/1番人気
△○  ×13スピードリッパー/75,77,152,北村宏司84/7番人気
▲  × 1アドマイヤセプター/49,79,128,川田将雅56/2番人気

2010年フェアリーステークス(GIII)結果
9コスモネモシン/11番人気
13アプリコットフィズ/2番人気
16テイラーバートン/1番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からフェアリーステークス(GIII)の人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が1頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、フェアリーステークス(GIII)におけるねらい目になりそうです。
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