2014年12月19日金曜日

第66回朝日杯フューチュリティステークス(GI) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【朝日杯フューチュリティステークス(GI)の分析】
過去5年間における朝日杯フューチュリティステークス(GI)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年朝日杯フューチュリティステークス(GI)結果
 ▲   6アジアエクスプレス/0,0,0,R.ムーア0/4番人気
   ○ 11ショウナンアチーヴ/37,100,137,後藤浩輝91/6番人気
○×△  14ウインフルブルーム/89,60,149,和田竜二73/5番人気

2012年朝日杯フューチュリティステークス(GI)結果
     14ロゴタイプ/70,67,137,M.デムーロ230/7番人気
◎▲ ▲○5コディーノ/66,92,158,横山典弘72/1番人気
 ▲ ◎ 3ゴットフリート/43,100,143,C.スミヨン80/10番人気

2011年朝日杯フューチュリティステークス(GI)結果
 ○ ◎○3アルフレード/60,100,160,C.ウィリアム80/1番人気
△    4マイネルロブスト/51,76,127,蛯名正義72/4番人気
○  ○ 15レオアクティブ/24,96,120,横山典弘72/8番人気

2008年朝日杯フューチュリティステークス(GI)結果
 ××◎○3セイウンワンダー/90,100,190,岩田康誠118/2番人気
◎▲ ▲ 11フィフスペトル/58,97,155,C.ルメール0/5番人気
     5ブレイクランアウト/50,87,137,武豊70/1番人気

2007年朝日杯フューチュリティステークス(GI)結果
     1ゴスホークケン/78,75,153,勝浦正樹94/3番人気
× ▲ ○3レッツゴーキリシマ/83,82,165,幸英明77/10番人気
○    7キャプテントゥーレ/72,63,135,川田将雅56/4番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
以上の理由から朝日杯フューチュリティステークス(GI)の人気馬の信頼性はやや高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が4頭になります。
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【狙い目】
人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、朝日杯フューチュリティステークス(GI)におけるねらい目になりそうです。
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